夏越祭(ボンボリ祭)

暑い夏を健康に乗り切れるよう願う暑気はらいのお祭りです。参道入口には茅の輪が設置され、境内に灯されたボンボリが参拝者をお迎えします。

茅の輪くぐりの由来
昔、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が旅の途中、日が暮れたので将来(しょうらい)と言う 兄弟に宿を乞うたところ、裕福な弟の巨旦(こたん)将来に断られ、貧しい兄の蘇民(そみ ん)将来に迎えられ、家に泊まり優遇される。年を経て、素戔嗚尊は巨旦一族を滅ぼし蘇民 に対しては「吾は素戔嗚の神なり、後の世に疫気あらば、汝、蘇民将来の子孫と云ひて、茅 の輪を以ちて腰に付けたる人は免れなむ」と茅の輪の法を教えた。つまり「蘇民将来の子孫」 と言って茅の輪を腰に付けていれば疫病から逃れることが出来る。その教えのとおりにした 蘇民将来の娘は疫病を逃れ命を助かったと云う。 ―「備後国風土記」より―
茅の輪の画像

茅の輪くぐり


夏越祭の神賑わい
子供みこし
氏子内の小学生が暑さに負けず元気に神輿を担ぎ、町内を廻ります。
浦安の舞奉納
小学生の舞姫が夏越祭の祭典の中で、神前に「浦安の舞」を奉納します。
ボンボリ献燈
糸島市内近郊の書家・画家が奉納したボンボリや、小学生が描いた楽しいボンボリが境内をほのかに照らします。
御輿の画像

子供みこし

浦安の舞の画像

浦安の舞奉納

雪洞・境内の画像

ボンボリ献灯